厳選まとめ！最高のテレワーク・リモートワーク環境を準備するための必須アイテム ► SaaS Lab.

テレワーク・リモートワークで最高の環境を用意するための必須アイテム

2020年に世界的に流行した新型コロナウイルスにより、それまで当たり前だった会社に出社することに待ったがかかり、日本の会社員全員が働き方について大きく考えさせられたのではないでしょうか。

テレワーク（リモートワーク・在宅勤務）を実施する上で、より最適な環境を用意しておかなければ、業務を円滑に行うことができない場合があります。

気持ちの面では生産性が上がっているような気がしても、実際の業務に支障が出たり、資本である身体にも支障がでてくるため、選択できる範囲で最高の環境や設備などを用意しておくと良いでしょう。

この記事では、リモートワークで最高の環境を用意するための必須アイテムを目的別に紹介しています。

ぜひこの機会にあなたの自宅を最高の職場環境へ構築していきましょう！

自宅で仕事する環境・設備を整える

高速なインターネット・低遅延な環境

何はともあれ自宅のインターネット環境をまず整えていきましょう。具体的にはインターネット回線の速度を早くします。

求めるレベルとしては、あなたがビデオ会議をしている間、十分な接続を維持しながら問題なく（遅延なく）ビデオ会議を続けられることです。

また、数ギガほどの大容量ファイルをアップロード・ダウンロードする場合にも、何時間も待つことなくデータ通信ができるレベルです。

一人暮らしであれば、そこまでネットワーク関係に影響を与えないですが、結婚していたり子供がいる家庭では、子供もオンライン授業を受けている可能性もあります。

同じネットワーク環境下で、他の誰かがYoutubeやAmazonプライム、Netflixなどをガンガン見てしまうと、途端にスピードが遅くなってしまう・・・こういう状況では適切だとは言えません。

インターネット回線速度との計測

まずは、あなたのインターネット接続環境にて、スピードテストを行ってみましょう。

以下のサイトに接続するとインターネットスピードやレイテンシ（遅延）などを調べることができます。

インターネットの速度は早ければ早いほど良く、レイテンシ（遅延）は低ければ低いほどよい環境になります。

詳しくはコチラ

携帯電話回線（テザリング）の場合

携帯電話の回線でデザリングしてインターネットを利用することができますが、住んでいる場所や部屋の場所によって電波が届きにくくなる場合があります。

また大容量のファイルをダウンロード・アップロードしようとすると長時間（数時間単位）かかる場合があります。

また、携帯電話の契約プランによっても容量に制限がある場合もあるので、インターネットし放題のプランに加入しておくのが良いでしょう。

電波の接続状況が良い場所でのオンライン会議は、問題なく行えることもありますが、画面共有したりその他に何か接続しているものがある場合は、大きな影響を与えます。

したがって、外出時に必要な場合に、利用することがおすすめです。

近年よく見かけるコンセントを差すだけで繋げることができる種類も携帯電話の電話回線とほぼ同様なのでこの部類にあたります。

自宅の家庭用としては、簡単につかえてお財布にも優しいので、有りかもしれませんが、仕事での利用はあまりおすすめしません。

モバイルWifiルーター

携帯電話回線の場合と似たようなもので、モバイルWifiルーターを利用するくらいであれば、携帯電話のテザイングを利用するほうが、無駄に契約したり費用をかけずに済ませることができます。

固定回線を利用するほうがよりよい環境を用意することができます。

回線速度に問題を感じなくても、自動で電源が切れたり、接続し直したり、バッテリーが消耗してすぐ電源が切れてしまう・・・などのメンテナンスも関わってくるので、必要に迫られない人は利用しないほうが良いでしょう。

固定回線、最強の回線はNURO光。ただしハードル有り。

個人で利用できるインターネット回線で一番オススメなのはNURO光です。

説明はサービスサイトに任せますがとにかく規格速度が一番速いので、単純に自宅まで来るときの速度も理論上速くなるはずです。

しかし、このNUROは、利用する前に壁に穴を開けたりマンションのNURO設備導入を確認したりと、家（戸建て）またはマンションの場合は、少し手間があります。

賃貸の場合、大家さんから許可が出ない場合があるので、念のため、仮申込みをして調査・確認してみるのも良いでしょう。

サービス開始当初は金額が他のインターネット回線サービスよりも高額だったため手が届きづらかったですが、最近では導入しやすいく初期費用を抑えて契約することができます。

持ち家で工事してもいいよ、という方にとてもおすすめです。

詳しくはコチラ

ルーター・アクセスポイント

高速なインターネット回線を契約しているにもかかわらず、インターネット回線が遅く感じたり、家の場所によっては接続の電波が届かない・微弱すぎる、なんてこともあるでしょう。

そうした場合は、「ルーター」や「アクセスポイント」をつけてみましょう。

もちろん、有線LANケーブルで繋げることで、インターネット接続が安定するので、これが一番良いことは間違いありません。

しかし、現実は自室まで思うような場所にケーブルを敷くことができない場合が多いです。

そうしたときに役立つのがルーター・アクセスポイントです。

ノートパソコン

リモートワーク環境では、せっかくの環境を活かすために、持ち運びができるパソコンが良いでしょう。

ノートパソコンは現代のワークスタイルでは必須アイテムです。

場所も取らず、持ち運びができ、カフェで仕事したり、旅行にも持ち運びできます。

WindowsPCかAppleかという議論は絶えませんが、一つの基準としてMicrosoftのオフィスをガンガン使う場合は、WindowsPCがおすすめです。

また、Windowsでしか動作しないソフトウェアを利用する場合なども同様です。

オフィス系のソフトはGoogleで十分という方は、iPhoneとの相性も良いMacの世界に入ってみるのも良いでしょう。

パソコンは、予算に応じてスペックが変わってくるものとして、できる限り良いものを購入しましょう。

一度に処理できる能力が高くなると、ソフトウェアを起動したり、ファイルを読み込んだリスト際の待ち時間を短くすることができ、作業のストレスを軽減することができます。

レーザープリンター（スキャナ付き推奨）

自宅にスキャナ付きのカラーレーザープリンターがあると本当に印刷物やスキャンで困らなくなります。

インクジェットは年賀状や写真を印刷する時以外は絶対におすすめしません。

インク代が猛烈にかかり、ヘッドの不具合で印刷が擦れるようになる可能性が高く、少しでも水分に触れたらにじみます。

プリンターを初めて買う人でも、間違いなく小型のレーザープリンターをおすすめします。

個人宅で、一般的な業務で利用することを前提とすると、

レーザープリンター購入時のポイントは、

レーザープリンターかどうか
カラーかモノクロか
スキャンの有無と解像度
Wifi対応かどうか

です。印刷する速度などはそこまで大量に利用する頻度が高い場合を除いて、あまり気にならない速度で作られています。

A3サイズの印刷に対応していないことが多くありますが、どうしてもA3サイズで印刷したいという場合は、コンビニのネットプリントなどを活用するのも良いですね。

ディスプレイ

リモートワーク環境で、ノートパソコンを利用している人も多いと思いますが、画面の解像度が小さかったり、画面のサイズ自体が小さければ、作業効率が悪くなり、お仕事の生産性が落ちてしまいます。

単純に、表示領域が拡大されるだけで、可視領域が増え、複数の作業を同時に行うときなどは、外部ディスプレイを利用することおすすめします。

外部ディスプレイを接続する際のケーブルやコネクタなどが必要になる場合があるので合わせて購入しておきましょう。

ワイヤレスマウス・キーボード

テレワークでノートパソコンを使おうとデスクトップパソコンを使おうと、有線ケーブルがついているマウスやキーボードを利用するのは、今の時代全くおすすめしません。

Bluetooth接続できるワイヤレスマウスを利用しましょう。

ワイヤレスマウスのメリットは、とにかく場所を取らず邪魔にないことです。

有線ケーブルは単純に邪魔になりますし、パソコン側の接続するための接続端子も一つふさがってしまいます。

最近では、ノートパソコンのスリム化のために、接続口が少ないパソコンも珍しくありません。

デスクトップPCの方は、キーボードもワイヤレスにすることをおすすめします。

ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホンを利用すると、絡みつくケーブルから開放されます。

パソコンでの利用はもちろん、スマホでも利用することができるので、１個のワイヤレスイヤホンを併用することができます。

スマホ利用時には、手で持って話す必要がなく、開いた手でパソコンでメモを取りながら会話する事ができます。

肩と耳にスマホを挟んで喋りにくそうなスタイルはもう終わりにしましょう。

WEB会議や音楽を聞くときなど、パソコンやスマホから少し離れた場所でもイヤホンを装着していればそのまま聞くことができます。

充電器（パソコン・スマホ）

パソコンとスマホの充電器は、自宅で使う分には特に大きな問題と感じる人は少ないと思いますが、効率化ポイントを１つお伝えしておきます。

そのポイントとは、パソコンとスマホを同時に充電できる充電器を利用するということです。

つまりどういうことかというと、充電器１台で、パソコンとスマホの両方を充電するということです。

こうすることで、電源タップで使用する穴を２つではなく、１つに減らすことができます。

もちろん、パソコンの充電器の種類にもよるので、専用の充電器でしかパソコンを充電できない人はこの方法は使えません。

２台同時に１つの充電器で充電する場合は、充電器に２箇所の差込口（出力元）がなければなりません（充電器から２本のケーブルが出ていくみたいな感じ）。

例を上げてみると、パソコンもスマホの差込口の両方が「USB-TypeC」で充電できるという場合などです。

パソコンとスマホのどちらについても、充電器との接続部分と端末との接続部分さえ合致していれば、１台の充電器で済ませることが可能です。

ケーブルの接続端子の種類は、「USB-TypeC」や「Lightningケーブル」など様々あるので、充電器の出口とデバイス端末の入り口をよく見て選びましょう。

電源タップ

電源タップを利用すると、単純に１つのコンセント差し込み口から、複数の差込口に分けることができます。そして、延長ケーブルとしての役割もある商品もあるので、部屋の壁に埋め込まれている電源から、デスク周りに伸びる大きな電源タップを一つ用意しておくのが良いでしょう。

ただしいわゆるタコ足配線は、火災を招く恐れがあるため、追加し過ぎに注意してください。

オフィスデスク

オフィスデスクは、シンプル長方形のものが良いかと思います。ニトリとかホームセンターなどでも入手しやすいです。白色のデスクはスッキリとした気持ちで仕事ができるでしょう。あまりおすすめではないのが、一面ガラス製のデスクです。強化ガラスですが、指紋や汚れ、大きな物を間違って落としてしまった際には割れてしまいます。

部屋に十分な広さがある場合は、サブ机を用意するのも良いでしょう。ちょっとした物置として利用することもできます。

また、運動不足解消に立ちながら仕事ができる昇降デスクもありますね。

オフィスチェア

オフィスチェアは、あなたの体に一番負担をかける時間が長い設備です。

したがって、椅子の座り心地や大きさ、取り回しの良さなど、実際に座って確かめて購入するのが良いでしょう。

しかし、現実的には人気のオフィスチェアが人間にとって座り心地よく、人気な理由があると思いますので、口コミを良く見てみるのも良いでしょう。

ゲームをするときも同じように動かいない運動をしているので、ゲームングチェアとして販売されている人気の椅子もあります。

いくつか人気のオフィスチェアをご紹介します。

（床を傷つけないためのチェアマットも忘れずに！）

防音・音漏れ対策

自宅で仕事をしていると、一人暮らしの場合は他の音の出どころは少ないと思いますが、シェアハウスや家族のように、複数で暮らしていると思いがけない音に気をつけなければなりません。

音は、オンライン会議などで発言するように自分が出す場合もあるし、同居人が出す音もあるでしょう。

そのために、防音・音漏れアイテムでいくらかか軽減することができます。

その他の家にあれば便利な設備（シュレッダー、キャビネット）

会社の情報を自宅で扱っていると、気になるのがセキュリティ面です。

万が一、漏れてはいけない書類を破棄したい場合は、シュレッダーに通すべきです。

また、何か文房具や書類を取るたびに席を立たなければならないのが非常に面倒くさく感じるかもしれないので、手の届く範囲に本棚やキャビネットがあると良いです。

アイリスオーヤマシュレッダー家庭用細断枚数5枚クロスカットホチキス対応連続使用2分ダストボックス8.7L A4/80枚収容コンパクト P5GCX ブラック

iCODIS シュレッダーしゅれったー電動 2x12mmクロスカット：Q6 最大細断8枚使用時間15分業務用プラスチックカード細断対応 18L大容量家庭用コンパクトホワイト

オフィスコムオフィスワゴンサイドワゴン 3段オールロック幅395×奥行510×高さ600mm シリンダー錠ホワイト

アイリスオーヤマ棚本棚カラーボックス 3段収納ボックステレビ台ラック収納収納ケースコスメ収納棚おしゃれラック本棚おしゃれ収納ラック収納ボックス本棚幅41.5×奥行29×高さ88cm ホワイト CX-3

白井産業フリーラックシェルフ本棚ナチュラルブラウン幅58.1 高さ179.7 奥行29.2cm FUL-1860NA フルニコ

集中できる環境（音楽）

集中するためには、音が何も無い無音の状態と、適度にBGMがかかっている状態のどちらかが良いです。

行っている作業に合わせて音楽を選んでみると良いでしょう。

ただし、言葉が耳に入るとそれだけで集中力が奪われてしまいますので、できるだけ楽器や音だけのBGMをおすすめします。

流行っている曲や好きなアーティストの曲を聞くのは、お仕事中であれば逆効果です。

常備しておきたい飲み物類・お菓子類

部屋の中にウォーターサーバーがあるとめちゃくちゃ便利です。

卓上サイズのウォーターサーバーがあると便利なので、１台自室用に契約しておくと良いでしょう。

また、コーヒーやお茶、その他の炭酸飲料などもまとめ買いしておくと便利です。

お菓子追記（糖分、チョコ・ブドウ糖・ガム）

[Amazon限定ブランド] #like アサヒおいしい水天然水ラベルレスボトル 2L×9本

伊藤園ラベルレスおーいお茶緑茶 280ml×24本

[Amazonブランド]Happy Belly 緑茶ラベルレス 500ml×24本

AGF ちょっと贅沢な珈琲店スペシャルブレンドスティック 100本【スティックコーヒー】【インスタントコーヒー】

大丸本舗ぶどう糖 18粒×4袋

ロッテマイニチケアガム(ストレスや疲労感を軽減するタイプ) まろやかミントスリムボトル 125g ×6個機能性表示食品

クロレッツ炭フレッシュフレッシュミントボトルガム 127g ×6個入

モンデリーズクロレッツオリジナルミントボトル 140g ×6個

ロッテグリーンガム(業務用) 100枚

オンライン会議の環境・設備を整える

テレワーク（リモートワーク）で良く取り上げられる業務はオンライン会議です。

業務内容や立場によっては、一日中オンライン会議に参加しているという人もいると思います。

オンライン会議は、ミーティングのような会議形式から、営業活動に至るまで今やほとんどの業務をサポートしてくれます。

ここでは、オンライン会議の環境をよりよくするために、揃えておくべき設備をご紹介していきます。

WEBカメラ

WEBカメラはノートパソコンについていることがほとんどですので、別で準備しようと思う人は少ないかもしれません。

しかし、備え付けのWEBカメラは解像度が小さく、映像が鮮明ではないことがよくあります。

また、カメラの位置が調節できなかったりと不便を感じることもあるかもしれません。

特にお客様との打ち合わせなどをオンラインで行っていらっしゃる方は、パソコンに付属しているWEBカメラではなく、解像度の高い外付けのWEBカメラを利用することがおすすめです。

マイク・ヘッドセット

WEBカメラと同様に、マイクあるいはヘッドセットも別で揃えておいておいたほうがより高品質な音声を届けることができます。

良くiPhoneに付属のイヤホンを耳から垂らしながらオンライン会議をしている方を見かけます。

この耳掛けイヤホンのデメリットは、見た目がダランとしていることと、マイクに手や服が触れた時にゴソゴソと大きな音をたてることです。

直接会えないからこそ、相手への印象は少しでも良くしたい方はクリアな音声を入力できるスタンドマイクやより業務用に見えるヘッドセットをおすすめします。

WEBカメラ・マイク用スタンド

WEBカメラやマイクを使う時は、スタンドを利用して固定して利用しましょう。

WEBカメラに多いのが、パソコンに引っ掛けるタイプですが、これはバランスが悪かったりちょっとした拍子に当たってしまいます。

マイクはスタンドマイクでも、実は振動を拾うことがよくあります。おすすめはアームの長いマイクスタンドに変更して、必要な時にすぐに近くに持ってこれるタイプのものがおすすめです。

照明（ライト）

オンライン会議での映像の品質を大きく左右するものの一つに「光（ライト）」があります。

照明・ライトはWEBカメラにとって生命線と言っても過言ではありません。

適度なライティングは、あなたの印象をよりよいものにするでしょう。

スピーカー・ワイヤレスイヤホン

リモートワークをする際に、家の外などノイズが多い場合は、ワイヤレスイヤホンをすると話し手・聞き手の両者にとって良いでしょう。

家の中や会議室の中であれば、外に音がもれないのでスピーカーで聞くのが良いです。最近のオンラインミーティングツールは、誰かが話している時にその他の人のマイクを拾いにくくする機能がついているので、意図的に喋っていたり外で大きな音がしない限りミュートにしなくても大丈夫です。

スピーカーもその一つで、ほとんど遅延することなくコミュニケーションすることができます。

グリーンバック（ブルーバック）

Zoomなどでは、すでに人間以外のものを背景透過させる機能が組み込まれていますが、よりきめ細やかに背景を透過したい方は、グリーンバック（緑色の背景）を設置することをおすすめします。

透過する色を均一にしておけば、くっきりキレイに背景透過してくれますので、映像でモヤモヤすることがなくなります。

例えば、多くの方の前でオンライン発表する際や、商談の場において背景を透過して行う場合は、きっちりとした対応をするのが良いと思います。

防音・音漏れ対策

家の中で会議をしていると100%音を防ぎ切ることはできないにしても、ある程度工夫することで音を軽減することができます。

例えば、ドアの隙間を埋めたり、防音マットを設置したりすることで、効果を出すことができます。

カフェやコワーキングオフィスでの環境・設備を整える

リモートワークが進むと、家に閉じこもりきりになるため、可能な場合はカフェやコワーキングオフィスなどの環境下で業務を行うこともあるでしょう。そうした、一歩外を出た状態で利用することを想定して最高の環境を実現する仕事の環境・設備・アイテムをご紹介していきます。

電源・バッテリー

外出先での電源は死活問題です。持ち運びに便利な充電器やモバイルバッテリーを常備しておくことをおすすめします。

可能であれば、モバイルバッテリーからパソコンも充電できると良いですね。

ワイヤレスマウス

外出先でのパソコン作業は、作業場所が限られていたり、狭かったりするので、ケーブルの無いワイヤレスマウスを常備しておくのがよいです。コンパクトなものでも良いです。

ワイヤレスマウスは、電池で動くタイプの製品が多く出ています。

万が一作業中に電池が切れてしまった場合は、予備の電池を１つ常備しておくか、近くのコンビニで購入してすぐに電池を入れ替えましょう。

ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホンは、ケーブルが絡みついてじゃまになったりしないですし、席から立ち上がる時に引っかからないのでおすすめです。

使わない時は、充電することもできるので、いつでも充電されている状態で使うことができます。

電話を持って電話する必要がなくなるので、両手が空いて生産性が高くなります。

電源タップ

外出先での電源は、もはやリモートワーカーにとっては生命線です。

しかし、座ったところが電源のコンセントが１つしか無かったりして、ましてや先客がいると利用することができません。

そういうときのために、小型の電源タップを常備しておくと良いでしょう。

文房具　小さなハサミ、ホッチキス、各色ボールペン、電池、コネクタ、ポーチ

リモートワーク中でもちょっとした事務作業が発生することがあります。

その時のために、小さなハサミ・ホッチキス・ボールペン・電池（ワイヤレスマウス用）・プロジェクター要コネクタ・USBドライブなどを用意しておくと良いでしょう。

いずれの文房具もコンパクトなもので十分ですので、万が一使いそうなものは入れておくと良いです。

また、それらを一つにまとめるためのコンパクなポーチを持っていると忘れ物を防ぐことができます。

カバン

移動には、リュック型のカバンがおすすめです。なぜなら両手が塞がらず、物を持ち運んだりスマホを操作することができるようになるからです。

パソコンの大きさに合わせて、リュック型のカバンを利用することがおすすめです。この中に、上記のリモートワークセットだけでなく、歯磨きやフェイスタオル、ウェットティッシュなど、かさばらないものを入れておくと良いです。

折りたたみ傘

外出先で急に雨が降ってきた・・・という時に、コンビニに駆け込んでボッタクリの傘を買う必要はありません。

コンパクトな折り畳み傘をカバンの中に常備していれば、いつ何時雨が降ってきても濡れることなく帰宅することができます。

健康に気を配った環境・設備を整える

オフィスチェア

自宅で長時間作業していると、体に想像以上の負担がかかります。

オフィスチェアは安いものではなく、長く心地よく使える物に投資をしていきましょう。

床を傷つけないためにも、チェアマットも忘れずに！

オフィスデスク

オフィスデスクは部屋の大きさにもよりますが、できるだけ広くゆったりと利用できる物を選びましょう。

真ん中にパソコンを１台置いても、左右に書類など広げたり、作業できるスペースを確保することができる広さが良いですね。

かっこいいからという理由でガラスのデスクはおすすめしません。汚れが目立ったり、最悪壊れて大変なことになります。

また、部屋の大きさ次第ですが、長方形型のシンプルな一枚机が良いと思います。小さな移動できる台などもあると小物を置いたりするのに良いですね。

ブルーライトカットメガネ・目薬（目の保護）

パソコンを長時間見ていると、眼精疲労や肩こりの原因になります。

正直、体の不調が一番お仕事の生産性を落とすので、予防しておくことが大切です。

目の疲れには、ブルーライトカットメガネや適度な目薬がおすすめです。

また、パソコンの画面の明るさを落としても十分に読めるくらいであれば明るさを低くしても良いでしょう。

運動器具（ストレッチとか）

適度な休憩とお散歩など、意図的に休憩を取らなければ何時間もずっと体を動かさないままです。

適度な運動を心がけないと、ぶくぶくと太っていき不健康になってしまいます。

自宅の中でできる運動器具はコンパクトなもので十分ですので、リフレッシュにおすすめです。

よくバランスボールが取り上げられることがありますが、ストレッチ目的であればいいと思いますが、椅子の代わりにするのはよくありません。

冷房補助器具（サーキュレーター・扇風機）

夏になると冷房をつけて、部屋の中を快適にしなければ汗だくになりながら仕事をすることになります。

しかし、気になるのは冷房の効率や電気代です。

できるだけ部屋の隙間を塞いで空気が逃げないようにしたあと、効率よく冷房をする必要があります。

サーキュレーターや扇風機を利用して、部屋の中で空気の循環をよくすると、効率よく部屋の温度を下げることができ、エアコンの稼働時間を抑えることができます。

暖房器具（ヒーター・ひざ掛け）

冬になると暖房をつけて、部屋の中でも過ごしやすくする必要があります。

しかし、気になるのは暖房の効率や電気代です。

できるだけ部屋の隙間を塞いで、隙間風が入らないように気密性を高める必要があります。

意外と足元が冷えることが多いので、ヒーターやひざ掛けを利用して体を冷やさぬようにしていきましょう。

加湿器

特に冬場に暖房をかけていると、空気が乾燥して風邪を引かないように予防しましょう。

加湿器には暖かいスチームが出るタイプと水蒸気がでる２タイプあります。暖房と合わせて使い分けましょう。

観葉植物・ディフューザー

無機質な部屋だとストレスも気づかないうちに抱えてしまいます。

ぜひお部屋にお花や緑を置いて、何気ない変化や癒やしを楽しみましょう。

ディフューザーなどで、香りを楽しむのもリラックス効果があるのでおすすめです。

厳選まとめ！最高のテレワーク・リモートワーク環境を準備するための必須アイテム

テレワーク・リモートワークで最高の環境を用意するための必須アイテム

自宅で仕事する環境・設備を整える

高速なインターネット・低遅延な環境

インターネット回線速度との計測

携帯電話回線（テザリング）の場合

モバイルWifiルーター

固定回線、最強の回線はNURO光。ただしハードル有り。

おすすめは「So-net 光 プラス」

ルーター・アクセスポイント

おすすめルーター

おすすめアクセスポイント

ノートパソコン

おすすめWindowsPC

おすすめMac

レーザープリンター（スキャナ付き推奨）

おすすめレーザープリンター（スキャナ付き推奨）

ディスプレイ

おすすめディスプレイ

おすすめケーブル・コネクタ

ワイヤレスマウス・キーボード

おすすめワイヤレスマウス

おすすめワイヤレスキーボード

ワイヤレスイヤホン

おすすめワイヤレスイヤホン

充電器（パソコン・スマホ）

おすすめの電源（充電器）

電源タップ

おすすめの電源タップ

オフィスデスク

おすすめのオフィスデスク

オフィスチェア

おすすめのオフィスチェア

防音・音漏れ対策

おすすめの防音・音漏れ対策アイテム

その他の家にあれば便利な設備（シュレッダー、キャビネット）

集中できる環境（音楽）

常備しておきたい飲み物類・お菓子類

おすすめのウォーターサーバー

オンライン会議の環境・設備を整える

WEBカメラ

おすすめのWEBカメラ

マイク・ヘッドセット

おすすめスタンドマイク

おすすめヘッドセット

WEBカメラ・マイク用スタンド

おすすめのWEBカメラスタンド

おすすめのマイクスタンド

照明（ライト）

おすすめの照明ライト

スピーカー・ワイヤレスイヤホン

おすすめのスピーカー

おすすめワイヤレスイヤホン

グリーンバック（ブルーバック）

おすすめのグリーンバック

防音・音漏れ対策

おすすめの防音・音漏れ対策アイテム

カフェやコワーキングオフィスでの環境・設備を整える

電源・バッテリー

おすすめの電源（充電器）

おすすめのモバイルバッテリー

ワイヤレスマウス

おすすめワイヤレスマウス

ワイヤレスイヤホン

おすすめワイヤレスイヤホン

電源タップ

おすすめの電源タップ

文房具 小さなハサミ、ホッチキス、各色ボールペン、電池、コネクタ、ポーチ

おすすめのコンパクト文房具

カバン

おすすめのリュックカバン

折りたたみ傘

おすすめの折り畳み傘

健康に気を配った環境・設備を整える

オフィスチェア

おすすめのオフィスチェア

オフィスデスク

おすすめのオフィスデスク

ブルーライトカットメガネ・目薬（目の保護）

おすすめの目の保護アイテム

おすすめは「So-net 光プラス」

文房具　小さなハサミ、ホッチキス、各色ボールペン、電池、コネクタ、ポーチ